
(school@dontec.co.jp) (ohyauchi@dontec.co.jp)
★●◆ 東北復興の為に、立ち上がろう ★●◆
〔シングルポリッシャーを使わない磨き〕 ◆◆ オンリーワンの技
高級車は、安全に磨く工夫を (キズだらけのルーフ)


(キズが取れ、色も鮮やかに仕上がる)
電話: 0143-86-1190 http://www.dontec-hp.jp
★☆● 情熱を持って磨ける技術:感動を与える繁盛店 ◆■▲
〔マイスター店〕:各県に1店舗 募集
(北海道、山形、長野、山梨、栃木、三重、富山、石川、兵庫、広島、岐阜、岡山を除く)
◎ 枠が埋まり始めています。 お早めに。 ※
### シングルポリッシャーを使わずに磨ける技術は、
ドンテックの長年の研究から生まれたものです。 §§∞
2012年2月4日(土)
(2012−29) 歴史の改革者-4:平清盛-4
この国に何が必要なのか、考えた男
富を背景に武力を持った清盛は、当然ながら大きな発言力を獲得します。貴族たちは、清盛の存在を認めざるを得なくなり、次第に政権中枢に 押し上げていきます。そして遂に、清盛は武士として初めて、朝廷において天皇に次ぐ地位にまで昇り詰めるのです。
しかし清盛の貿易は、己の栄達が目的だったわけではありません。出家後に「静海(じょうかい)」と称したことや、海に臨む福原への遷都を 図ったことからも窺えるように、
日宋貿易をより本格化させ、それを国家事業の中心に据えて、
世の中を豊かにすることを思い描いていたのです。
清盛の抱いた夢は、国の姿を大きく変えるものでした。
当時の日本は遣唐使が廃止されて以来、300年近く実質的な鎖国の状態にありまし た。長く続いた国是を変えることを、何事も先例主義の貴族たちは受け入れ難かったはずです。たとえるなら、平安貴族たちにとって日宋貿易は、 幕末の黒船来航と同じぐらいの衝撃だったのかもしれません。
清盛は日宋貿易を本格化させる中で、宋国の使者を後白河上皇に引見させましたが、公卿たちはこれを「天魔の所為(しょい)なり」と厳しく 批判しました。しかし、清盛はそのような抵抗は意にも介さなかったはずです。
なぜなら清盛には、
日宋貿易を推進すれば日本を豊かにできるとい う、
揺るぎない確信があったからでした。
今、この国に何が必要なのか、
清盛には見えていたのでしょう。
後年、足利義満や織田信長らも貿易を重視しますが、清盛はそれよりも遥か以前に海の彼方(かなた)に眼を向けていました。恐らく為政者として、そのような発想を持ったのは、日本史上、清盛が初めてではないでしょうか。
2012年2月3日(金)
(2012−28) 大手商社7社、受け取る配当金が1兆数百億円
三菱商事、三井物産など大手商社7社が2012年3月期に海外子会社などから受け取る配当金が1兆数百億円に達し、過去最高になる見通しだ。この10年で貿易業務から事業投資で利益を上げるモデルに転換した効果が表れた。12年3月期の海外投資額は7社合計で初めて3兆円を超える見通しで、積極投資による受取配当金の増加が続けば、日本の経常収支を下支えする要因にもなりそうだ。
〔三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、
丸紅、双日、豊田通商の7社に聞き取り調査した。〕
▲ 今期約1兆円の投資を見込む三菱商事はチリの銅山子会社に4200億円で出資したほか、オーストラリアの石炭鉱山の拡張工事を決定した。
▲ 伊藤忠商事は米投資ファンドと組んで米石油・天然ガス会社を5400億円で買収した。
▲ 三井物産も出資先の豪鉄鉱石鉱山で拡張工事を実施、
▲ 丸紅は米国で新型石油・天然ガス権益を2つ取得している。
大手商社が強気の投資姿勢を維持しているのは、円高で投資力が高まっているため。欧州財政危機を受け欧州系金融機関のリストラなどで割安な売却案件が増えていることも投資加速の要因になっている。新興国を中心に中長期的に成長が見込める資源・エネルギー分野やインフラ整備関連、食料・医療分野への投資が中心になるとみられる。
(NIKKEI NET)
2012年2月2日(木)
(2012−27) たった一つの飛び道具が、人類を救った話-3
たった一つの飛び道具が、人類を救った話。
磨きの世界でも、画期的な磨き方が飛び出した。
それは、硬い塗装のキズをクロスで取ること。
誰も、発想しなかった方法です。
バフ目とか、洗車機キズが取れるだけでなく、
光沢が一段と増し、高級感が出るのです。
それが、このNew PRO-Cです。
● 自動車磨きのナノテクを可能にした先端技術繊維の強力なクロス
ドンテック クロス New PRO−C

2012年2月1日(水)
(2012−26) たった一つの飛び道具が、人類を救った話-2
たった一つの飛び道具が、人類を救った話。
3.11の東日本大震災の復興に一生懸命の日本人。
今年は、新しい時代を築く為に、立ち上がろうとしています。
磨きの世界でも、
新しい時代に向かって、立ち上がろうとしています。
◆ シングルポリッシャー 〜 ミドルアクション ポリッシャーへ。
◆ スポンジバフ磨き 〜 クロス巻き磨きへ。
◆ ガラスコーティング 〜 ナノフッ素コーティングへ。
一つのポリッシャーが、磨きの世界を変える。
それが、ドンテックの願いです。
2012年1月31日(火)
(2012−25) たった一つの飛び道具が、人類を救った話
たった一つの飛び道具が、
人類を救い、 地球上を支配する武器となった話。
同じことが言えると、信じています。
3種類の複合材料ボディーに切り替わった車。
そのことは、従来の鉄板で出来ていた時代と違うことは、
押さえつけたり、シングルのように高温で磨くと、
凹んだり、ゆがんだり、元に戻らない性質のボディーに
なっていることです。
新しい環境の下では、それに適合した武器を持たなければ、
他のものに駆逐されると言うことが、歴史上、証明されています。
エコカー時代に入り、軽量化された複雑なボディーを磨く時、
その性質に適合したポリッシャーで磨くことが、
要求されています。
ドンテックの
【ミドルアクション ポリッシャー】は、
その性質に適合したポリッシャーです。
安全に磨くことの大切さ。
長く乗るという時代にふさわしい
磨き方があることです。
ドンテックは、そのノウハウと技術を教えるグループです。
実習を伴い、開業できるところまで、指導いたします。
是非、ご連絡くださいませ。
2012年1月30日(月)
(2012−24) 武器を持つ強み:ネアンデルタール人を駆逐
昨夜、NHK、夜9時より
『ヒューマン なぜ人間になれたのか 第2集 グレートジャーニーの果てに』を見ました。
6万年前にアフリカを離れ世界へ広がり始めた人類。グレートジャーニーと呼ばれるその旅は、大きな苦難の連続だった。世界は凍てつく氷期の真っただ中。熱帯生まれの我々ホモ・サピエンスにはあまりに過酷な環境だった。しかも行き着いた先にはすでに別の人類がいた。そのひとつがヨーロッパなど北方で進化したネアンデルタール人だ。屈強な体を持ち、狩りの名手だったこのライバルと祖先たちは生存競争を強いられる。身体的に圧倒的な不利な状況を優位に導いたのが、投擲具という人類最古の飛び道具だ。離れた位置から獲物を倒す技術が狩猟方法を革新し、ネアンデルタール人を駆逐していく。
大移動の途中で、敵を倒す力を持つ飛び道具を発明する。
それが、人類の発展の基礎となることを教えてくれます。
たった一つの飛び道具が、
人類を救い、 地球上を支配する武器となった話です。
正に、ドンテックが提唱している 【ミドルアクション ポリッシャー】こそが、 磨きの世界で、皆様を救うを武器となるのです。 シングルポリッシャーという昔の道具に代わり、 新しい発明の武器で、エコカー時代に適応した技術が、 近未来を救うのです。
2012年1月28日(土)
(2012−23) 歴史の改革者-3:平清盛-3
海賊討伐と日宋貿易
平安時代末期は仏教でいう仏の教えが行われない「末法」の世界とされ、世の中は乱れる一方と考えられていました。そんな人々が先行きに希望の持てない時代にあって、清盛は確かな希望を見据えていました。その視線の先にあったのは海です。
清盛は若き日に、備前守(びぜんのかみ)であった父・忠盛に従い、西国の海賊討伐に力を尽くしました。当時の海賊たちは、普段は海上運輸 に従事する者たちであったといわれています。
その中で、朝廷の意のままにならない武装したものが「海賊」として討伐の対象となりました。
忠盛・清盛父子は彼らを平定するとともに、主従関係を結ぶことによって、西国で勢力を拡げていきました。叛乱を鎮めたその実力は、次第に 中央の貴族たちも認めるところとなっていきます。
やがて西国で、清盛は生涯の志を託すに足る事業を見出します。
それが日宋貿易でした。
当時中国との交易は、大宰府で朝廷の貴族のためにのみ行なわれていました。中国の珍しい宝物を収集するためのようなものです。
これに注目した忠盛・清盛父子は、大宰府以外の地でこの貿易に乗り出し、次第に大きな富を築いていきました。ここで平安貴族たちであれば、富を元手に権門に取り入るか、奢侈に流れた生活を謳歌したことでしょう。しかし、平氏は武士です。彼らは奢侈よりも、兵を養うために富を使い、武家の棟梁としての地位を固める道を選びました。
そのことは、皇室・摂関家・源平両氏が入り乱れて争った保元(ほうげん)・平治の乱での清盛の存在感を見れば明らかでしょう。
源氏よりも 遥かに大きい武力を持った清盛は、2つの大乱において勝敗の行方を左右するキャスティングボートを握りました。平家の武力がそこまで大きなも のとなったのは、日宋貿易による富があったからなのです。
2012年1月27日(金)
(2012−22)
磨き途中の写真を載せる理由:北海道の笑い話
昨日、北海道の金澤社長様と話をしていて、
笑い話があると言って、私を笑わせました。
それは、ホームページで、
お客様が、
磨きのBefore, After の写真を見て、
新しく塗装し直して,
撮った写真だと言うのです。
息子さんも、同じような話を聞いたことがあるそうです。
お店の周りでは、噂になっていると言うことです。
そこで、最近のホームページでは、
磨きの途中の写真を載せることにしたそうです。
そうすることで、磨いている証拠写真になり、
証明することにしたそうです。
この洗車傷、バフ目を消すには、


是非当店に来て下さいね!!
2012年1月26日(木)
(2012−21) 続々と入庫車:繁盛の北海道店
日産ティアナ入りました!

このお車はいつもお世話になっている、
太鼓の会長さんのお車です!!
車を入れ替えたので綺麗にして欲しいと、
私のお店に来てくれました
!
中に入れてみると。。。
ハロゲンライトを照らしたらどうでしょう・・・
ルーフです。。。

こんなにもキズが・・・
これは綺麗にしないといけませんね!
では・・・

2012年1月25日(水)
(2012−20)新しい発想のコーティング剤開発:安全なフッ素
PFOAとは、パーフロロオクタン酸の略称で自然界には存在しない人工の化学物質です。水に溶けない物質を水に均一に分 散させる乳化性能に優れることから、PFOA塩の形で主に各種フッ素ポリマーの重合助剤として使用されてきました。また、従来型のフッ素系撥水撥油剤にご く微量ですが、非意図的な不純物として含まれています。
PFOAは化学的にきわめて安定な物質であるため、自然界では分解されずに残留すると考えられています。また一旦生体内 に取り込まれると排出されにくい性質(生体蓄積性)があること、更には長期にわたり摂取した場合、毒性を発現することが環境・安全上の懸念材料として取り ざたされています。2000年以降各国で様々な調査・研究が行われていますが、人体に対するリスクレベルは確定できておらず法的な規制指針は決定されてい ません。
従来型フッ素系撥水撥油剤の環境中での究極分解物の炭素数が8個以上のPFOAやPFDA(パーフロロデカン酸)、また はPFOS(パーフロロスルホン酸)であるのに対し、究極分解物は炭素数が6個のPFHxA(パーフロロヘキサン酸)となります。つまり当社(ドンテック の取引会社)は、PFOS、PFOA、長鎖PFCAsはもとより、自然界で分解してこれらの化合物に成り得る前駆体化合物を一切含んでいません(検出限界 にて不検出)。
(1)アメリカでの対応
EPA(米国環境保護局)のStewardship Programについて現時点で人体に対するPFOAのリスクがゼロとは言い切れない以上、何らかの対策が必要であろうとの認識が広まり、2006年1 月、米国環境省は、PFOAとPFOA類縁物質及びこれらの前駆体物質の環境中への排出削減と製品中の含有量削減について自主削減計画(基準年(2000 年)対比2010年までに95%削減、2015年全廃)を立案し、同プログラムへの参加を、フッ素樹脂・フッ素系撥水撥油剤メーカー8社に提案しました。 当社も、この呼びかけに賛同し、プログラムへの参加を表明しています。
(2)アメリカ以外の動向
PFOA懸念問題では、カナダや欧州連合でも様々な議論がなされております。欧州では、2006年12月27日付のEU 指令で、PFOA及びその関連物質に関するリスク評価の進捗、及びより安全な代替物質の入手性についてレビューしなければならないとしており、更に、経済 面、技術面から妥当で、より安全な代替品が得られるようになった場合には、あらゆる手段によりPFOA及びその関連物質のリスクを下げるようにとの提案が なされています。
カナダでは、従来型の新規撥水撥油剤の製造・輸入を2006年に禁止。
以上、従来の炭素8個のフッ素樹脂は、既に、ドンテックのミネラルコートには、一切、使われておりません。炭素が6個と言う、安全な物質を使っていますので、安心してお使いください。
その原料を更に、技術改良して、より高度な撥水効果と防汚効果のコーティング剤を開発しております。エコカーの新しい塗装にも対応した、新しい発想から生まれたコーティング剤を開発しております。
どうか、これからのドンテックの昇華された磨き技術と新しい発想から生まれてくるフッ素コーティング剤にご期待ください。
2012年1月24日(火)
(2012−19)新しい発想のコーティング剤開発:ナノテク技術
45年前、磨きの商売をガソリンスタンドで始めた時は、フッ素そのものが、ありませんでした。まもなくして、テフロンが開発され、焦げないフライパンが発売され、有名になりました。
それに便乗して、パーフェクトというブランドで、ノーワックスで3年間保障のコーティング剤が発売され、話題となりました。私も、直ぐに、問い合わせてびっくりしました。権利金1千万円、商品1千万円、技術料1千万円、合計3千万円が必要といわれました。諦めるほかありませんでした。その頃のガソリンの値段が、30円前後で、1ヶ月の売り上げが、300万円から350万円でした。それでも、皆さんは飛びついて、全国に広まりました。このブームがコーティング剤の始まりでした。
1年ほどして、発売元のヂュポン社が東京の虎ノ門に東京支社があり、親友の妹が勤めていたので、その手ずるで、技術的に聴くことが出来ました。未だ、発売されたばかりで、東京では良く分からず、半年ぐらい待ちました。本社からの返事で分かったことは、その当時、テフロンは1500度に熱しなければ溶解せず、溶解する時、猛毒ガスが発生するので、自動車の塗装に使うことは無理だと言う答えでした。 常温で塗っても、何ら効果は無いことが判明しました。しかし、パーフェクトは、宣伝が上手く、15年ほどブームが続ずいたことを記憶にあります。
それから15年ほどして、ヂュポン社と合弁で三井フロロケミカルという会社が出来、大手町の本社に何度も通い、テフロンの担当者と会うことが出来ました。その技術者の言うことには、テフロンは、今のままでは四フッ化と言って、非常に頑丈な構造体で、分解できないことで、常温で塗って添着する性質のものではないと言われました。その当時、一番小さな粒子で1〜2μです。将来、目には見えないぐらい小さくなれば、何らかのバインダーを使えば添着するかもしれませんということでした。
テフロンは、四フッ化という構造体ですが、日本の旭硝子社が、三フッ化という構造体のフッ素樹脂を開発し、特許をとりました。それは、透明で塗装に添着します。現在自動車に使われているフッ素樹脂は、これです。全世界に、ヂュポン社を通して売っています。私もサンプルを手に入れ、テストをしてみました。確かに、点着するのですが、四フッ化のように、撥水しません。
諦めていたところ、5年ほど前、大手繊維メーカーが、濡れない水着を発売し、オリンピック選手もその素材を使って、水着を使っていることが分かりました。早速、その担当者を通して、ある研究所を紹介されました。そのフッ素樹脂は、ナノテクノロジーから生まれたものであることが分かりました。
それと同じ原料を手に入れ、自動車塗装に使えないか研究して、開発されたのが、ミネラルコートです。繊維で見られるような撥水効果が、未だ、完璧には出来ませんが、汚れにくいコーティング剤として、評判が良いのです。後は、添着の問題と撥水効果を高める方法を研究中です。
2年前、ようやく、研究所からの提案で添着の問題を解決できる方法と添加剤を紹介され、テスト中です。又、撥水効果を上げるナノフッ素樹脂も手に入れ、テスト中です。その持続効果と撥水効果を確かめているところです。
まもなく、新しい発想のコーティング剤が、出来ることを期待して、毎日開発に取り組んでいます。
2012年1月23日(月)
(2012−18) 新しい発想のコーティング剤開発:エコカー塗装に
2005年2月の【京都議定書】を批准して以来、従来の有機溶剤塗料100%は、使用禁止となり、それに代わって登場したのが、〔水性塗料〕でした。
90%以上が水性で、水が90%以上含まれていることから、そのまま焼き付けると、泡が出て、塗装の役目をしません。そこで、面倒ですが、最初は熱風で水を蒸発させ、その後、焼き付けると言う二重手間で塗装をしています。当初、2〜3年は、試行錯誤で混乱しましたが、2008年以降は、進化して、今では、何ら問題ないところまできています。
〔水性塗料〕の歴史は浅いので、日々、進化していると言っても過言ではありません。
特に、昨年の東日本大震災以来、エコカーに関心が高まり、それに伴い、新しいボディーの素材が脚光を浴びています。それは、鉄に代わり、鉄を進化させたハイテン(高張力鋼板)とアルミ合金です。更に、未だ、値段が高いのですが、カーボン繊維という航空機に使用されているものを改良して自動車に対応した炭素繊維ボディーが、登場してきました。
その原因は、原油の急騰とヨーロッパで今年から始まった排気ガス規制のより、低燃費化が、絶対条件となっています。その為、軽量化を本格的に進めないと、罰金を伴った排気ガス規制にパスしないことです。
塗装も、更に変わりました。なるべく薄く塗り、重量を軽くする必要が出てきたからです。その為、薄くても丈夫な塗装にする為に、3〜4Hと硬くなる傾向にあります。
このような塗装に対応する為に、ドンテックは、ミドルアクション ポリッシャーを開発し、喜ばれています。又、去年から開発が進んで来た薄くて、硬い新しい塗装に適したコーティング剤も必要となってきました。
そこで、ドンテックでは、いち早く、新しい塗装に適応したコーティング剤を開発しています。色々な材料をテストし、絞り込んでいるところです。
勿論、今迄ブームになっていたガラスコーティングの原料も研究し、その良さも取り入れ、ベースとして使った場合を検証しています。更に、新しい原料に、評判の良い汚れにくいナノフッ素を大量に使うことで、長持ちの問題と撥水効果を一段と高める工夫もしています。
エコカーの塗装は硬いので、コーティング剤の密着度を高めるのに、相当工夫が必要です。添加剤の選び方、焼付けの温度を低くする工夫、厚さの問題、等々、研究テーマは果てしなく感じます。
きっと、良いものを創り出します。
2012年1月21日(土)
(2012−17) 歴史の改革者-2:平清盛-2
信長を凌駕する男
日本史上で時代を変革したスケールの大きな人物と言えば、誰を思い浮かぺるてしょうか。恐らくまず挙がるのが、織田信長や坂本龍馬の名前でしょう。豊臣秀吉や西郷隆盛などもそうかもしれません。では、古代中世の人物はどうでしょうか。あるいは、鎌倉幕府を開いた源頼朝 が挙がるのかもしれません。
しかし、彼らに匹敵、いやむしろ凌駕(りょうが)するほどのスケールでありなから、これまでほとんど顧みられなかった入物がいます。
平家の棟梁 平清盛です。
平家は源氏に倒されたため、清盛は歴史上、悪役にされてしまいました。しかし、実は勝者の源頼朝よりも遥かに大きなことを成していま す。それを一言で表現すれば、
「停滞する社会を破壊し実力で世の中を動かす時代を切り拓いた」
ということでしょう。
清盛が登場する平安時代末期(12世紀)は、平安貴族と比叡山延暦寺などの宗教的権威が世の中を支配していました。あらゆる面において、身分と権威が絶対的価値とされたのです しかし、その弊害が随所に出始めていました。困窮から各地で叛乱が頻発し、盗賊海賊などか出没します。それに対して武力を持たない平安貴族たちは、何ら有効な手を打つことかできませんでした。
また、国家財政も悪化していましたが、貴族らは、それに対処する術(すべ)も持ち合わせていませんでした。もはや社会が機能不全に等しい閉塞状況を呈していたのです。
ある意味、今の日本と似ていると言えるかもしれません。
そのような状況を俯瞰して先行きを見据えて、今、何が必要なのかを考えたのが清盛でした。そして、富や武力といった「実力」をもっ て、閉さされた身分社会に風穴を開けるというビジョンを示し、さらには最下級の役人とされた武士でも政権を担うことができるという
「新時代のモデル」をつくってのけるのです。
つまり清盛は、「ビジョンを持つった破壊者」だったと言えるのです。
源頼朝も鎌倉幕府を開いたという意味では、歴史上の偉人ですが、
実は、それは、清盛が築いた実力社会と武家政権という
土台の上に築いたものであり、
もし清盛がいなければ、
どの程度、歴史に名を留めていたか分かりません。
では、清盛がどのようにして大きなビジョンを描き、閉塞した社会を打ち破ったのか、具体的に見て行きましょう。
2012年1月20日(金)
(2012−16) ベンツの黒に挑戦:自信がついた、北海道
お客様からボンネットだけ
試し磨きをして欲しいとお願いされましたので
磨いて差し上げました!

高級車の大型ベンツを磨くと言うことは、
相当な自信が出来なければ磨けません。
オープンして、未だ、半年ですが、
磨く人もお客様も、相互信頼が無ければ
試しといえども、まかされません。
高級車のオーナー様から認められた時、
そのお店は、繁盛するお墨付きをもらったことになります。
2012年1月19日(木)
(2012−15) トヨタプリウス202の磨き:北海道が元気
今回ご紹介するお車は、
新車のトヨタプリウスです!!!

塗装の色を見てもらえれば分かると思うのですが、
トヨタ202という磨きの世界では一番難しい色なんです。
あと、ボンネットが鉄でなくアルミ合金というアルミで出来ております。
なので、熱を加えて磨くと大変なことになるんです。。。
へっこんでしまい元に戻らなくなります。。。
でも、ドンテックなら熱を加えずバフ目も付けずに
磨くことが出来るのです!!
このように!!

2012年1月18日(水)
(2012−14) 磨きの革命:ポリッシャー開発のキッカケ-2
バフ目が、消えない原因は、 97度という高温でつけた傷が、20分とか30分後に、そのバフ目を消そうとして、万一、100%消したとしても、その時には、既に30度ぐらい温度が下がっているはずです。
塗装面の温度が、30度も下がっていれば、その間、冷えた分だけ塗装がちじんでいるはずです。97度時点でつけたバフ目は、中に埋め込まれて、一番深い傷は、表面には出ていないはずです。
1週間程度経って、塗装面を見てみると、再度、バフ目が浮いて見えるはずです。もっと見たければ、ドライアーで熱を加えると、バフ目が浮かんできます。それを取り除いて行けば、バフ目は少なくなりますが、完全には取れません。
どうしてか?
それは、97度で付けた傷を取ろうとしても、何分か何十分か経ってしまい、どうしても、一番深い傷は取れないのです。
以上の現象を確かめる為に、
何回も別の車で試してみましたが、結果は、同じでした。
この時、結論を出しました。 シングルポリッシャーを使って磨いた場合は、バフ目は、消えないと言うことを確認したことです。
それではどうするか。
シングルポリッシャーと同じように、研削力のあるダブルアクションのような動きのポリッシャーを見つければよいのだと言う結論に達しました。 一年程度、探しましたが、そのようなポリッシャーは、市場にはありませんでした。
電動式では、東芝、日立、等々の技術者に合って相談しました。それだけトルクのあるポリッシャーは、電動では無理だと言う結論でした。コイルの巻きが太くなり、重くて使い物にならないということでした。それでも、諦めずに、マキタの技術者に何回も会って、相談しました。そんなに、見たいならということで、昔、試作したポリッシャーがあったはずだということで、後日、見に行きました。
見てびっくりです。一人では持てないぐらい大きくて、
到底、両手でも磨けないほど、重いことです。
その技術者の言うことには、
あなたが試作してきたエアー式ポリッシャーの方が良いと思う。
エアー式を研究すればきっと、上手く行くよ。
その後は、エアー式ポリッシャーを開発し始めたのです。
時間とお金がかかりました。
試作機ということで、
10台以上試作した結果、
あっという間に、1,000万円が無くなってしまいました。そのお金は、年金を使わずに貯めておいたお金でした。
2012年1月17日(火)
(2012−13) 磨きの革命:ポリッシャー開発のキッカケ
何故、新しいコンセプトのポリッシャーを開発すると決心したのか?
それは、丁度、10年ほど前、私の先生である板金塗装工場の社長で、磨きの研究をしていた時でした。
その当時、シングルポリッシャーを上手に使うインストラクターを雇っていました。
彼は、シングルポリッシャーでキズを取った後、何回も、徐々に、コンパウンドの粒子を細かくして、キズがない状態まで磨ける技を持っていました。
その時も、同じように仕上げて、一段落したので食事に行く事になりました。私の先生も一緒に行くことになり、歩いて近くの食堂へ行きました。途中で、その社長の携帯がなり、急用で引返すことになりました。
直ぐ終わるからと言うことで、工場で待つことになりました。
待っている間、ふーーーーと、気がつき、磨いた表面の温度を測ってみたくなりました。赤外線で、表面を図る器具を持っていたので、図ってみました。
すると、どうーでしょう。
表面温度が、65℃しかなかったのです。
はてな?
確か、磨いた時は、90度以上あったはずだ。
未だ、20分ほどしか経っていなはずだ。
食事を簡単に済ませ、工場に戻って、もう一度磨いて見ることになりました。
冷えた状態の表面温度は、40度ぐらいでした。
シングルポリッシャーは、2000回転で、ウールバフを装着して、中目のコンパウンドを付け、磨き出しました。
すると、一挙に、90度に達し、その後、最高が97度に達しました。
仕上げまで、丁寧に磨きました。
その時の温度が、90度前後でした。
30分後には、60℃ぐらいまで下がっていました。
はてな?
バフ目が消えない原因は、ここにあるのではないか?
2012年1月16日(月)
(2012−12) 厳冬の登別:それでも、感動の磨き



北海道の登別は、厳しい冬を迎えています。
寒さが一段と厳しく、
最高気温がマイナスの時もあると言うことです。
そんな厳しい中、作業は大変なようで、
先ずは、シャッターを閉め、ストーブで作業場を暖めます。
作業を始める前に、ポリッシャーも暖めます。
そうしないと、直ぐに、排気のところが凍ってしまうとの事です。
オープンして、最初の冬ですので、何が起きるか分かりません。
充分、注意して作業をお願いします。
きっと、お客様も満足してくれると思います。
2012年1月14日(土)
(2012−11) 歴史の改革者-1:平清盛-1
去年の末で、【武士道を求めて】は、130回で終了しました。
今年からは、今話題のNHK大河ドラマ【平清盛】について考えてみたいと思います。その他は、【織田信長】と【徳川家康】を取り上げて見たいと思います。
平清盛は、朝廷に変わって武士の時代を築いた立役者としてみています。
又、織田信長は、100年以上続ずいた戦国時代を終わらせ、日本の統一国家の礎を築いた改革者として捉(とら)えています。最後に、徳川家康は、混乱してきた国を平和な安定した法治国家に築き上げた改革者として捉えています。明治維新は、誰とは確定できない為、取り上げていません。
平清盛像 平家納経 三十三間堂
平清盛の破壊力 「ビジョンを持った破壊者」
童門冬二 (作家)
《 歴史街道2012年2月号より 》
平家が源氏によって滅ぼされたため、歴史上、悪人のレッテルを貼られた平清盛。しかし、そのスケールは鎌倉幕府を開いた源頼朝を遥かに凌ぐ。なぜ清盛は旧弊な身分社会に風穴を開け、宗教的権威をも退けて、新たな国家像を目指すことができたのか。
2012年1月13日(金)
(2012−10) 感動を与えるお店:北海道の専門店
今回紹介するお車は、日産ラフェスタです!

このお車の色はパールホワイト!
一見キズがないと思われますが。。。
あります。。。
近くで見ると。

大切なお車がいつの間にか
キズつくんですね。。。

元通り
!
綺麗になりました
仕上がったお車はこちら


2012年1月12日(木)
(2012−9) 磨きの革命:錆びないボディー
〔3種類の複合材料ボディー〕
(1) ハイテン (自動車用高強度鋼板)
「環境負荷低減のための軽量化」と「衝突安全性向上」という相反する課題を解決するため、強いだけでなく成形性にも優れているハイテン(自動車用高強度鋼板)が広く活用されています。 現在、車体の3〜5割をハイテンが占めております。
(2) アルミ合金
また、鉄やハイテンに比べ、値段は高いのですが、ボンネットにアルミ合金が使われています。これは、人と衝突した際、人が頭を打って死亡する確立 が50%以上という歴史がありました。それを回避するために、アルミ合金がボンネットに使われ、2008年には、世界の車の大半が使用するようになりまし た。 最近では、軽量化のために、軽自動車でも骨組みにまで使われています。 ダイハツが、リッター30kmという低燃費を実現しています。
(3) カーボン繊維
カーボンナノチューブ(Carbon nanotube、略称CNT)は、1991年に名城大学教授の飯島澄男氏が発見しました。それは、鉄の10倍の強さで、重さが鉄の6分の1です。 この研究の過程で、カーボン繊維の技術が進化し、現在では、生産効率の良いカーボンが出来ています。それは、東レが開発した鉄の10倍の強度で、4分の1の軽さの炭素繊維です。 このカーボン繊維が、ボーイング787に全面採用され、更に、A380にも採用されています。 自動車に対応するために、新しく開発された炭素繊維は、上下左右からの力にも耐えられるように出来ています。ボディーにも、部品にも使われるようになります。
以上、3種類の原材料が適材適所に使われています。更に、最近では、戦略的にアルミ合金が使われたり、カーボン繊維の採用箇所を増やしたりと採算面だけで採用されている訳ではないのです。
このように、3種類の異なった材料にも拘らず、塗装は同時に行われますので、外側から見た場合、どの箇所が、ハイテンで、どの箇所がアルミ合金なのか。また、どの箇所にカーボン繊維が使われているのか、判別できない状況です。
以上、現在は、3種類の複合材料が使われている自動車です。 磨く際は、特別の注意が必要です。
(1) アルミ合金は、70度以上の熱に弱い性質がある。
(2) アルミ合金は、強く押さえ付けると凹んで、元に戻らない性 質がある。
アルミ合金の性質は、同じように、ハイテンにもカーボン繊維にも、多少似た性質を持っています。
以上のように、磨く際は、安全を優先させ、失敗のない仕事をすることをお勧めします。 一度の失敗が、お店の信用を失うことがあります。
2012年1月11日(水)
(2012−8) 磨きの革命:大災害がキッカケ
第三のきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災です。
この大震災をきっかけに、ものを大切にするという気運が高まったことです。 新車もいいのですが、今乗っている車をきれいにして、買い替えずにもっと、長く乗ろうという考え方に変わったことです。買い替え時期を3〜5年としていた常識を10年〜15年乗ろうとする気持ちに変わったことです。
これをきっかけに、磨きの大切さに気が付かなかった人々も、磨けば新車以上にきれいになり、気分良く、長く乗れることに気がつき出したのです。自動車関連事業として、改めて、磨きの専門店が、見直されることになりました。
これは、資源の大切さ、環境問題の大切さ、等々、自分でも社会に貢献できると考えたからです。特に、大震災をきっかけに、節電対策のために、暖房、冷房の節約方法、電気会社に依存せずに、太陽光発電を増やして、自前で発電する方法も積極的に取り入れ始めました。
以上、自動車、100年以上の歴史の中で、2005年以降7年の間に、これだけ激しく塗料をはじめ、自動車自体が変わることはありませんでした。ガソリンをなるべく使わない構造へと変化せざるを得なかったことです。
ハイブリッドという新しい構造へシフトし、その先には、電気自動車や燃料電池という全く新しい構造へと移り変わろうとしています。それを実現するための低燃費化です。その実現のための車体の軽量化です。
ボディーの材質が変わりました。重いと思われてきた鉄の代わりに、ハイテンという超薄くて、超軽くて、丈夫な材質の鋼鈑を開発し、それが主流となっています。更に進化して、複合材料が使われています。
2012年1月10日(火)
(2012−7) 磨きの革命:変化のキッカケは
第二のきっかけは、2008年9月のリーマンショックです。
アメリカの証券会社、リーマン・ブラザーズが破綻したことです。
これをきっかけに、世界のお金が、証券から一斉に逃げ出し、資源投資に移りました。
原油が一時、4倍のバーレル=140ドルに跳ね上がりました。これをきっかけに、あらゆる資源が急騰し、その結果、資源を持っている国々が潤い、科学技術で発展してきた先進国が衰退して行ったのです。
BRIC’sという言葉が生まれました。資源を持っている国や発展途上国の台頭です。ブラジル、ロシア、インド、中国を言います。最近では、Sの南アフリカやアフリカを指す時もあります。
現在でも原油は、100ドル前後と高止まりしたままです。
これをきっかけに、自動車は一変しました。
燃費をくう大型車や燃費の悪い車が売れなくなったのです。代わって、燃費の良いハイブリッド車が人気となり、それ以後、燃費の良い車が開発され、それが主流となっています。
今年は、米国のビック3 もハイブリッドカーを発売すると発表しています。それも、ハイブリッドカーのみならず、プラグイン ハイブリッドカーもあわせて発売する計画です。
日本、ヨーロッパ、アメリカとほとんどのメーカーは、エコカーの発売に踏み切りました。特に、今年からヨーロッパでは、排ガス規制が罰金を伴って実施されたことで、より一層、低燃費の車しか売れない状況です。
日本でも、トヨタが今年の一月からプラグイン ハイブリッドカーを発売しました。更に、トヨタは、リッター40km以上走る車を140万円で発売しました。
益々、燃費向上を図る為、軽量化が最大の問題です。ボディーは、錆びない材質を使っていることから下塗りと中塗りを同時に吹き付ける塗装方法を採用し始め、全体の厚さが、薄くなる傾向があります。又、軽量化するために塗料の量を制限してきています。
従って、従来のような削って磨く方法は、危険になっています。削らずに磨くポリッシャーが必要となっています。
そこで、ドンテックのミドルアクション ポリッシャーが、有効となります。エコカーを研究した結果、生まれ、磨きの革命を起こすほどのインパクトがあります。
シングルポリッシャーの時代から
ミドルアクション ポリッシャーの時代へと
移り変わる瞬間を迎えています。
2012年1月9日(月)
(2012−6) 磨きの革命:新車から磨く発想
自動車を磨く場合、100年以上変わらず、シングルポリッシャーで磨いてきました。今でも、世界中の磨きは変わらずにいます。しかし、自動車自体が変化し、ボディーの素材も、塗料も、塗装の仕方も、変わりました。
そこで、日本発の磨きの革命とも言えるシングルポリッシャーを使わずに磨けるミドルアクション ポリッシャーを開発しました。エコカー時代になり、益々、その重要性が認められて来ています。
ドンテックは、磨きの世界で、革命を引き起こす決意で、進んで行きます。 ドンテックは、オンリーワンの技術があります。
汚れたから、バフ目が目立つから、色がくすんできたから、等々の理由で磨いてきましたが、これからは、一歩進んで、新車から磨くとか、バフ目を取 り、バフ目をつけない磨き方で、価値ある車に変身させる技術を前面に出して行きます。ドンテックでしか出来ない磨き技術を普及させるために活動します。
【自動車が変化したきっかけ】
第一のきっかけは、2005年2月の【京都議定書】の批准です。
排ガス規制が施工され、低燃費化、軽量化、有機溶剤の規制、等々の政策の転換が迫られました。いち早く、ヨーロッパ各国が動きました。有機溶剤を 10%以下で塗装できる〔水性塗料〕を開発し、2006年には全面切り替えをしました。アメリカ、日本は、あわててドイツの塗料メーカーと提携し、そこから買わざるを得ませんでした。
〔水性塗料〕は、塗装方法を変えました。
有機溶剤の場合は、最後に130〜140度程度で焼付けするだけでしたが、〔水性塗料〕の場合は、水分が90%以上の為、沸騰して泡が出る=ブリ スター現象を起こします。無数の気泡が残る為、その上からクリアーを塗ると取れなくなります。そこで、熱風で水分を蒸発させてから焼付けを行います。しか し、どうしても、泡が残るので、その気泡を取り除くために、中研ぎという工程を入れ、一旦、塗装面を平らにします。
2012年1月7日(土)
(2012−5) 錆びない鉄:ハイテン
自動車(ハイテン)
軽量化・衝突安全性確保に貢献するハイテン
(自動車用高強度鋼板)
自動車分野では、「環境負荷低減のための軽量化」と「衝突安全性向上」という相反する課題を解決するため、強いだけでなく成形性にも優れる新日鉄の ハイテンが広く活用されています。
現在、車体の3〜5割をハイテンが占めており、外板パネル類 (〜400 MPa)、足回り・シャシー類や内板・構造部材 (〜800 MPa)、 補強材 (1000 MPa以上) などに用いられています。
また、新日鉄では、グローバル展開を睨み、アルセロールミタル社との共同研究による商品開発も行っています。
(新日鉄HP)
自動車のボディーの質を知ることは、塗装の質を勉強することでもあります。
昔は、鉄は、錆びると決まっていました。ですから、錆びないように、鉄の上にさび止めを沢山塗ることから始まっていました。
最近自動車に使われている鉄は、昔の鉄ではありません。錆びないのです。軽いのです。抑えると直ぐに凹んでしまいます。
イメージは、アルミ合金に近ずいています。ただし、アルミ合金よりは安く出来ることです。
それが、ハイテンといわれる鉄とは似つかない物質になっています。錆びないのですから、さび止めを多く塗る必要はありません。
薄くてすみます。当然、さび止めの分の厚さが20から30μ薄くなります。膜厚計で計ると、全体の厚さが薄くなっているのは、当然です。
以上、自動車のボディーが何で出来ているかを知ることは、
塗装がどう出来ているかを知ることにつながります。
磨きの世界では、このことが、必要なことです。
2012年1月6日(金)
(2012−4) ちょっといい話
あなたは、世界一の筋肉のしまった肉体を持ち、
全米で最も有名な俳優になりたいとします。
ヨーロッパの小さな町で生まれ、貧しい家庭で育ったにも拘らず
そんな夢を持っています。
自分の肉体を鍛えるために英雄の写真を参考にし、
ボディービルのヨーロッパ大会で優勝することを想像します。
それに、7回連続優勝し、今度は、有名な俳優になることを想像します。
アメリカに渡りますが、誰もあなたを役者の器と認めてくれません。しかし、あなたは有名な俳優になることを思い描き続づけます。
この物語は、アーノルド・シュワルツネッカーが、
ミスターオリンピアに7回連続優勝し、
ハリウッドで最も有名な俳優になった時の実話です。
彼は、自分の想像力で遊び、
心の底から夢を抱きました。
自分の想像があまりにも鮮明だったので、
夢をリアルなものとして感じ、
それが、現実になると分かりました。
夢がどれだけ遠くに感じられようと関係ありません。
実は、その夢があなたに一番近いのです。
何故ならば、その夢を現実化する力は、
あなたの内側にあるからです。
2012年1月5日(木)
(2012−3) 〔3種類の複合材料ボディー〕:磨きが変わる
低燃費と軽量化を促進させるために、ハイテン(高張力鋼板)、アルミ合金、炭素繊維の3種類を適材適所に使い分けることで、驚異的な燃費を実現しています。 ハイブリッドカーで、リッター35km、プラグインハイブリッドカーで、リッター60kmを実現するところまで来ました。それに伴い、塗装も薄くて、硬い ものとなって、磨き方も変えざるを得ません。
これから発売される車は、全てエコカーと言っても、過言ではありません。益々、複合材料のボディーとなり、水性塗料の知識を持った磨き専門家の育成が必要となります。その上、東日本大震災以来、ユーザ−の価値観が変わり、10年から15年乗るようになり、長期間塗装の管理が必要となります。従来のように、シングルポリッシャーで、塗装面を削ってきれいにする考え方は、通用しなくなります。
〔今後の動き〕
東レ及び三菱レイヨン、帝人の3社が、カーボン繊維分野で、世界を圧倒しております。
益々、技術開発を進めており、ハイテン(高張力鋼板)、アルミ以上の性能を発揮する品質になっております。価格だけがネックとなっておりますが、炭素繊維メーカーと自動車メーカーの共同開発で、コストダウンが図られ、明るい見通しとなっています。
従って、これからのエコカーは、軽量化が進み、カーボン繊維ボディーが主流となってきます。ボディーが錆びないことから塗装も薄くなり、従来のように削って磨く方法は、危険なため、シングルポリッシャーは、使われなくなります。
それに代わって、ドンテックが開発したミドルアクション ポリッシャーの時代となり、磨き方も、より高度な技術が要求されます。移り変わってくる塗装の知識と磨きのノウハウを会得する必要があります。
2012年1月4日(水)
(2012−2)今年は、行動派に
今日から仕事始めです。
今年からは、行動派になり、体を動かして現場へ行きます。
又、開発すべき事柄が多く、一つ一つクリアーして行きます。
特に、エコカーの複合材料ボディーの仕組みと塗装の研究。
その対策を確認することです。
エコカーの塗装に合ったコーティング剤の開発も
重要な点です。
以上、今年も、宜しく、お願い申し上げます。
2012年1月1日(日)
(2012−1) 明けまして、おめでとうございます。

先月以前の「開発者の独り言」はこちらからどう。
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