お客様を創り出す 信念と自信が原動力:新しい勝利者         

ドンテック エコシステム 誕生:エコカー時代の世界基準へ

磨き方が変わる年   磨きの専門店:募集限定枠=あと4ヵ所 マイスター4名、マスターPRO、5名

地球

2010年2月9日(火)

(2010-27) お客様を創り出す:待っている時代ではない

   お客様を待っている時代ではない。

               お客様を創り出す時代だ。

   お客様が感動する仕事をする。

その為の手段となる道具、技術、サービス、等々の開発。

それらを効果的に実行する為のノウハウが必要です。

それらを研究し、仕事として成り立つように組み立てるのが、

ドンテックの仕事です。

エンドユーザーさんが、感動し、納得いただける磨きのサービス。

それを生み出すためのノウハウが、ドンテックの仕事です。

そのノウハウ、技術を使ってお客様に感動を与えるサービスを提供できるところまで、指導、実習、塗装の知識、等々の提供。

それら一連の知識、ノウハウ、技術、等々を駆使して、お客さんが感動する磨きを提供するのが、専門店の仕事です。

単に、ポリッシャーだけを買えば、ドンテックの仕事が出来る。

それは、生兵法ーーー大怪我の元です。

ドンテックの志と信念を会得するまで、

教育を受けることが、一番の繁昌店になる近道です。

お客様に感動を与える信念と自信が、

            最高のお客様を生み出すのです。

繁昌店を創り出す原点は、

   感動して、涙が出るほど喜ぶお客様を作り出すことです。

 

 

2010年2月8日(月)

(2010-26) エコカーの外部環境が整いつつある

   エコカーの代表格であるハイブリッド車、プラグイン ハイブリッド車、電気自動車、等々が、普及する外部環境が整って来た。

   エコカーの普及を先取りする形で、ドンテックの磨き技術を開発し、エコシステムとして発売します。磨きやすいポリッシャー、硬い塗装の傷を取る先端繊維のクロス、タタキの出ないシステム、樹脂ボディーの塗装に合ったeco コーティング剤、等々を準備しました。

   是非、エコカー時代の磨きとコーティングは、

        ドンテック エコシステムで!!!

 

【国連が動き出す】

自動車の世界標準を決める国連の専門組織は2010年3月に国際協定を改正し、ハイブリッド車や電気自動車の安全基準を新設する。31日までの交渉で、

日本の提案した基準がほぼそのまま世界標準に採用されることが固まった。

トヨタ自動車の「プリウス」、ホンダの「インサイト」などは現行仕様のまま世界各国で販売できるため、シェア拡大の追い風となりそうだ。

 国連欧州本部にある「自動車基準調和世界フォーラム」が安全基準を新設する。同フォーラムには日米欧や中国など53カ国・地域が参加。各国はここで決まった基準に合わせて国内基準を策定する。

【10%がエコカーへ】

民間調査会社の富士経済(東京・中央)は、2025年度に国内で販売される自動車の1割弱にあたる45万台が燃料電池車になるとの予測をまとめた。2009年の国内での自動車販売台数(約508万台)が2025年まで同様の規模で続くとして算出した。燃料電池自動車の市場規模は2009年度見込みの6億円から25年度には9900億円に急拡大するとみている。

 

全旅連の約1万8000箇所に充電インフラ

日産自動車は全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)と電気自動車(EV)用の充電インフラ整備で連携することで合意した。全旅連に加盟する約1万8000の宿泊施設に電圧100ボルトタイプの普通充電設備を設置する。

 

2010年2月5日(金)

(2010-25) 刀と武士道精神:エコカーに通じる

   山岡荘八の『柳生宗矩』を繰り返し読んでいると、分ってきたことがあります。それは、100年以上続づいた戦国時代の終結で刀が要らなくなることでした。

   剣術家である宗矩は、悩みます。

刀は、人を殺す為にあるのではなく、人を活かす為に使うべきだと唱えるのです。徳川家の流儀として柳生の剣を認定してもらう事に成功するのです。それが、活人剣の志と主張するのです。

   武士道精神は、この活人剣の志を継いだものとなります。

武道を通して人の心を鍛え、武士としての心構えを教えるのです。今、現在でも、刀が作られる理由は、決して人を殺すためでなく、刀の持つ精神を知ろうとする心の表れではないでしょうか。

   私が、ドンテックを普及させたいとした動機は、ここにあるのではないかと感じるのです。車を磨いて、新車以上の輝きを出すという目的は、磨きが必要ないほどきれいに仕上がっていると言われる現在の水性塗料のエコカーを、それでももっときれいにしたいという気持ちが潜んでいるからではないでしょうか。

   去年から人気となり出したエコカーは、従来のボディーと違ったカーボン樹脂が主に使われだしました。それに伴って、塗装も次元の違うものとなっています。薄くて、硬い塗装が磨き方を変えざるを得ない硬さになっていることです。

   この劇的な変化をどうとらえるか?

磨きが必要ないという人もいますが、エコカーに乗るようになった人の話を聞くと、かえって、車を大事に乗らなければという気持ちになったと言います。これからの車は、乗り捨てる考えはないというのです。良いものを長く乗ろうとする気持ちがあるという事です。

   そうであるならば、エコカーを乗る人の気持ちを大事にして、より長持ちさせる為の磨きとボディーケアーの仕事を新しい時代のビジネスとして発展させることが、私の使命と考えるようになりました。

   エコカー時代に突入した今、その精神を受け継いでいくことが、地球環境に優しい磨きを実現させることです。

 

2010年2月4日(木)

(2010-24) 武士道を求めてー35:『葉隠』−1

■死を覚悟して日々を生きよ〜

 「武士道といふ事は、死ぬ事と見つけたり」――

この一句によって武士道の精髄を表すものとされるのが、

『葉隠』です。

『葉隠』は、佐賀鍋島藩士・山本常朝(つねとも)(1659-1719)の談話を書き留めた書です。常朝は、9歳で藩主鍋島光茂に仕え、以来、主君の側近くに勤めました。主君が死ぬと、出家隠棲しました。その彼のもとを訪れた若い藩士・田代陣基に、老齢の常朝は武士の心得を語りました。これをまとめたものが『葉隠』です。その後、『葉隠』は鍋島藩士の間でひそかに書き写され伝えられました。

 

本書の冒頭には次のように記されています。

「どのような御無理の仰せつけをこうむろうとも、又は不運にして牢人・切腹を命ぜられたとしても少しも主君を恨むことなく、一の御奉公と存じて、未来永劫に鍋島の御家のことを第一に案じる心入(こころいれ)をなすことは、御当家の侍の本意にして覚悟の初門なのである」

と。そして、それに続いて記されているのが、冒頭の一句

「武士道といふ事は、死ぬ事と見つけたり」です。

 

「武士道といふ事は、死ぬ事と見つけたり。二つ二つの場にて、早く死ぬかたに片付くばかりなり。別に仔細なし。胸すわって進むなり。図に当たらぬは犬死などといふ事は、上方風(かみがたふう)の打ち上りたる武道なるべし。二つ二つの場にて、図に当たるやうにわかることは、及ばざることなり。我人、生きる方がすきなり。多分すきの方に理が付くべし。若し図にはづれて生きたらば、腰抜けなり。この境危ふきなり。図にはづれて死にたらば、犬死気違なり。恥にはならず。これが武道に丈夫なり。毎朝毎夕、改めては死に死に、常住死身(しにみ)になりて居る時は、武道に自由を得、一生越度(おちど)なく、家職を仕果(しはた)すべきなり」

  この一文は、前半で死ぬべきことを説いています。

しかし、後半では、死を覚悟して生きることを説いています。

  

2010年2月3日(水)

(2010-23) エコシステム シリーズ商品

 

 【エコカーの特長】

 

(1) 軽量化:超薄型鉄板、アルミ合金、カーボン樹脂、等々を採用。

(2) 塗料の厚さ: 錆びないボディーの為、塗装の厚みが薄い。80〜120μm

(3) 塗料の種類: 水性塗料及び低公害型塗料を採用。

(4) 塗装の硬さ: 2〜4H

(5) クリアー : 長持ちさせる為、極限に近い硬さ。ツルツルで磨きずらい。

 【以上のような特長に長持ちさせる対策】

 

(1) シングルポリッシャーは危険な為、ミドルアクション ポリッシャーのみ使用。

(2) コーティングする前に、新車の内から磨いて、平らにしておく。

(3) 傷だらけにして、削らなければならないような状態にしない。

(4) 月に1度以上、洗車を心掛ける。

(5) 定期的なカーケアーを受け、出来るだけ長期間乗れるようボディーを保護する。

 【ボディーの保護対策として、エコシリーズを開発】

 

(1) ミドルアクション ポリッシャー エコ G-2

(2) 磨きのタタキ傷を入れない為に、X-PADを使う。

(3) 硬いクリアー保護の為、エコ MX-2で汚れにくいコーティング剤を使用。

(4) 硬い塗装を磨く為に、先端技術繊維のエコPRO-Cを使用。

(5) 拭き上げ用のクロスとして、エコ PRO-1を使用。

 

  以上、エコカーを研究し、エコカーを安全に磨く為の技術とノウハウを出来るだけ多くの人々にお届けする事を心がけます。今月中に順次、発売を開始します。

 

  ドンテック プロから優先的に予約販売を開始します。エコカーの時代に突入し、益々、ドンテックの技術とノウハウが必要不可欠になってきます。是非、磨きとコーティングの際は、ドンテックをご採用下さる様、お願い申し上げます。

 

2010年2月2日(火)

(2010-22) ドンテック エコシステム構想

 

   エコカーであるハイブリッド車やプラグイン ハイブリッド車、更に、電気自動車のコンセプトは、従来のガソリン車とは違った次元で作られています。

 

  即ち、燃費を改善するのではなく、全く違った発想から、リッター10km台の改善ではなく、遥かに高い30km台に飛躍させたことです。その実現には、車体の軽さがあります。極限まで薄くした鉄板を採用するか、価格が高いが軽量で、丈夫なカーボン樹脂を採用するかです。中間に軽いアルミが限定的にボンネットとトランク、スライド式ドアーに使われています。

 

  塗料に関しても、本来ならサビ止めを目的として使われてきたのですが、錆びない材質のボディーに変わったことから目的が変わってしまったわけです。サビ止めをする必要がなくなり、下塗りが薄くなり、塗装の厚さも全体的に薄くなっています。薄くても、長期間長持ちさせる為に、クリアー部分を硬い材質のものを採用しています。

 

  ここで問題なのが、従来の磨き方は、シングルポリッシャーを使い強制的に塗装を削って平らにしている方法です。従って、エコカーに関しては、その方法が危険なのです。折角、薄く硬い材質のクリアーをワザワザ削り取ることになり、長期間長持ちしなくなる恐れがあります。

 

  この点を研究した結果、ドンテックは、エコカーに対する磨き方を変え、余り削り取らないミドルアクション ポリッシャーを開発しました。シングルポリッシャーはあくまでも、板金塗装の際、ペーパー目を消す目的で使われるべきと考えています。

 

  ドンテックのエコシステムは、このミドルアクション ポリッシャーを使うことで、安全で、車に優しい磨きを実現できるのです。特に、バンパーや足回りの塗装は、薄く塗装してあることから、ミドルアクション ポリッシャーが有効です。

 

  エコカー用として、従来から使われていた10mmのオービタル角度のポリッシャー<G−1>を進化させ、振り子というバランサーを重くし、トルクを大きくすることで、浅い傷を取りながら鏡面磨きが出来る<G-2>を開発し、発売する運びとなりました。

 

2010年2月1日(月)

(2010-21) ドンテック エコシステム 誕生

        エコカー時代へ

 

  2009年のハイブリッドカーが人気となり、

      エコカー時代に突入しました。

 

  2005年に批准された【京都議定書】では、アメリカ、中国が参加せずにいました。しかし、世界中の人々が参加した2009年12月のCOP15では、アメリカ、中国がリーダー役となり地球温暖化問題が、一挙に主役となりました。

 

  その結果、今後、排出ガス規制が厳しくなり、ガソリン車からハイブリッド車及び電気自動車にシフトせざるを得ない状況になりました。2005年当時は、有機溶剤塗料を水性塗料へ切り替える程度でしたが、今回は、全く次元の違うエコカーへの切り替えが起こり始めました。

 

  エコカーの最大の特長は、コンパクトで軽量化され、ガソリン車と比べ物にならないほど車の構造が変わります。エンジンからモーターとなり、部品点数が半分から10分の1になると予想されます。部品、ボディーの材質も、ボーイング787に使われたカーボンナノチューブを主原料とする軽くて、丈夫なカーボン樹脂に切り替わることです。その過程で、超薄型の鉄板やアルミも併用される事から凹み易く、熱に弱いボディーになります。

 

  その欠点を補う為に、板金塗装の時、傷を取りながら磨く時は、力を余りかけずに、又、熱も余りださない磨き方が要求されます。

 

  即ち、従来から使用されて来たシングル ポリッシャーでは、凹まして元に戻らない危険がありますし、熱でアルミボディーや樹脂ボディーを伸ばしてしまい元に戻らない危険があります。その危険を避ける為に使おうとする、ダブルアクション、リバースアクション、ギヤーアクション ポリッシャーでは、トルクが不足して磨き切れない状況があります。そこで、双方の良いところを取った中間のミドルアクション ポリッシャーが開発されたのです。

 

  今回開発されたエコカー用のミドルアクション ポリッシャーの特長は、シングル ポリッシャーほどの熱が出ない事と、ダブルアクション ポリッシャー類のトルクのなさから来る磨き切れずに起きる、すっきり感のない曇りを解消した理想的な機能を兼ね備えていることです。

  

  更に、オービタルという楕円型変身運動の為、避けては通れないタタキ傷を防ぐ部品も開発し、取り付けたことで、その欠点を補っていることです。

  

  又、エコカーの塗装は、薄くて、硬い為、削り過ぎないように硬い粒子でありながら傷を残さない微粒子を使用した研磨剤と硬いボディーに合うコーティング剤を取り入れることで、エコカーの磨きとコーティングが一度にできるシステムを創り上げました。

 

  長年、自動車磨き専門に研究してきたドンテックですので、今迄蓄積してきた磨き技術を活かし、全く違う次元のエコカーでも、対応できる専用のエコシステムを開発できた訳です。

 

 

2010年1月29日(金)

(2010-20) 新しい磨き技術が武器:基準作り

   日本経済も世界経済も、新しい基準作りで動き始めています。それは、地球温暖化を世界中が考え、協力することから始まっています。化石燃料から再生可能エネルギーの転換が、その引き金になっていると考えます。

1) スマートグリッド構想の世界基準

2) 太陽光発電の世界基準

3) 電気自動車の世界基準

4) 高速鉄道の世界基準

5) リチュウムイオン電池の世界基準

6) 水資源利用の世界基準(水道基準、真水転換装置)

7) 風力発電の世界基準

   以上の他に、いろいろな分野で世界基準を作ろうとして、各国が動いています。

   特に、電気自動車の世界基準が決まれば、それを提案し、獲得した国やグループが有利になり、業界も変化せざるを得なくなります。軽量化の為、ボディーの材質が鉄から樹脂に変わります。又、塗料も水性塗料がより水に近いものとなり、薄くて硬い塗装に進化します。

   以上のような変化は、2年前のリーマンショック以降顕著になってきました。世界中の人々の価値観が変わろうとしている現在、その変化を読み取り、対応できる技術が必要となります。

   ドンテックは、その変化を先取りして、新しい磨き方とポリッシャー、PAD、バフ、研磨剤、コーティング剤、等々を開発し始めています。自動車関連の仕事を夢見ている方々に、ドンテックの提案が、きっと、お役に立つと信じています。

 

2010年1月28日(木)

(2010-19) HV→PHV→EV:変化を読む

   今起きている車の変化を知ることで、今後の磨き商売も見えてくると考えます。その変化を見通した意見を見つけましたので、抜粋してご紹介します。

舘内端(たてうち・ただし) 自動車評論家。 (NIKKEI NET抜粋)

三菱自動車とプジョー、シトロエングループのPSAは、技術提携の交渉を始めました。これは電気自動車(EV)に関するものと考えられます。将来は資本提携もあるでしょう。一方、資本提携が決まったスズキに対して独フォルクスワーゲン(VW)はハイブリッド(HV)車技術を提供します。また、米ゼネラル・モーターズ(GM)はシボレー・ボルトを10年に発売します。これは広義のPHV(プラグイン・ハイブリッド)です。同じ米国のフォードは、EVHVの生産などのためにミシガン州内の拠点に約400億円を追加投資する計画を発表しました。

日本勢はというと、トヨタはHV年間100万台販売計画を進めています。ホンダは、上級車のパワープラントをディーゼルからHVにシフトします。しかし、HVの大量生産に踏み切ったトヨタもホンダも、米国では12年までにEVも投入します。果たして次世代車の本命は、HVなのでしょうか。それともPHVあるいはEVなのでしょうか。

HV技術の開発には長い時間と莫大な資金が必要ですし、結果としてコストはかさみ、車両価格は上昇し、特許の多くを押さえているトヨタにとても勝てそうにありません。

トヨタとホンダに特許の多くを押さえられたHVを今から開発するのであれば、思い切ってその先にあるEVを開発しようと考える三菱や日産といった自動車メーカーが多くなりました。それが現在のEVブームの理由の1つではないでしょうか。

欧州では小型のEVの開発が進められています。BMWEV(コンセプトモデル)VWE-UP、プジョーのiOn(三菱i-MiEV)、ルノーの4種類のEV(コンセプトモデル)、メルセデス・スマートEVなど、日本よりも多くのEVが発表されています。

 欧州の自動車メーカーが急速にEVにシフトする理由は、上記のHVの開発が困難という以外に、厳しくなる企業平均CO2排出量規制があります。罰金額が1000億円を超える場合もあり、CO2排出量がゼロカウントされるEVの投入は必須なのです。

HVは新規のインフラをまったく必要としません。この利点をそのままに、EVの利点を得ようというのがPHVです。では、EVの充電インフラが整い、十分な航続距離が得られたらどうなるでしょう。PHVの必要性は薄れるのではないでしょうか。

次世代車として生き残るのは、HVPHVEVのいずれかであることは確かです。それ以外の次世代車候補は、おそらく衰退するでしょう。では、この3種類の次世代車のうち、どれが主流になり、生き残るのでしょうか。それがはっきりするには、少なくとも5年から10年の歳月が必要です。おそらく2015年から2020年の間に決着がつくと思います。

それまでの間は、激しい自動車再編、合従連衡の嵐が吹きまくるのです。次世代車の生き残りとは、自動車メーカーの生き残りでもあります。15年から20年の間に消えていく自動車メーカーは数多いのではないでしょうか。

 

2010年1月27日(水)

(2010-18) 見直されたメンテ:ドンテックの

   長い歴史の中で、ドンテックのメンテナンス システムが、エンドユーザーさんに受け入れられ、長く続づいている原因になっていることが、最近、改めて見直されてきました。

   それが分った原因は、エンドユーザー様の多くの問い合わせからです。専門店、ガソリンスタンド、等の一部の店が閉鎖したり、他のメーカーに切り替えたり、した場合に、発生する問題です。行きつけの店が、ドンテックを辞めたので、他の店を紹介してくれということです。

   ドンテック システムをしっかり守って来ているお店は、長い間継続してきました。それが、他社のメーカーに変えたり、元売の圧力で元売系の磨きシステムを受け入れざるを得なかったお店では、導入後、ピタリと磨きのお客様が取れなくなったという報告が寄せられています。

   その原因は、【ドンテックの魂】を失うことです。

お客様は、何を基準に磨きのサービスを受けるのか。それは、シングルポリッシャーを使わずに、ミドルアクション ポリッシャーでバフ目を出さない磨きが出来る唯一のメーカーだからです。又、磨きをした後のケアーまで考えたシステムがあることです。それを徹底的に教えて、チェックして、何時までもお客様の立場に立ったサービスを行うお店だからです。

   一時的に流行るコーティング剤に惑わされず、確固たる信念を持って磨きを専門として行うシステムが出来上がっていることです。何時の時代にも、自動車を大切に乗り、高級感のある価値に昇華させる考え方が、ドンテックには、あるのです。その精神こそが、お客様に対する<おもてなしの心>です。ドンテックのPRO達は、その精神をしっかり守り、サービスの原点を知っているからです。

 

2010年1月26日(火)

(2010-17) タタキを無くすPAD開発:来月発売

  3年前から問題になっていたタタキという現象を無くすための研究が行われ、ミドルアクション ポリッシャーを改良して少なくなり、同時に、磨き方の工夫でほとんど無くすことで完成していました。

  しかし、タタキ傷を出さない工夫はないものかと、試行錯誤でした。2年前に試作品を作り、改良を重ねてきました。去年は、試作品からデーターを集め、コツコツ、テストを繰り返してきました。

  そもそも、ダブルアクション ポリッシャーとかギヤーアクション ポリッシャーの動きは、シングル回転ポリッシャーのように360度回転する動きと違い、オービタル角度という小さな角度で反転させることから、無理な動きをします。その反転する時に生ずる力がパッドとかバフに伝わり、傷となって残ることです。

  その伝わりを遮断してあげることで、タタキ傷を出さない方法を考えたのです。この考え方が正しいかどうかは分りませんが、実際には、タタキ傷が出ないことで、良しとしています。

  私は学者ではないので、理論は後から付いてくるものと考えています。先ずは、創って解決しなければ商売になりません。

  ようやく、困っているドンテック PROの方々に喜んでもらえると思います。ドンテック PROの方々は、磨く際、ライトを当て、傷を見ながら磨く為、必要な技術です。そこまで、一般の人々は、こだわらずに磨いているのです。ドンテックの違いは、ここにあるのです。仕上がった時の光沢が違います。高級感が違います。価値が変わります。

 

2010年1月25日(月)

(2010-16) "Made in Japan"の転機:インターネット

   昨夜9時から "Made in Japan"という番組を見ました。

東芝の最高機能テレビ開発をドキュメント風に構成している番組でした。40年前、最高の品質と値段の安さから世界に輸出した実績があり、 "Made in Japan"をブランドとして確固たる物とした時期がありました。

しかし、インターネットが普及するにつれ、EMS(電子機器の受託生産サービス)が盛んになり、中国にその座を奪われたと言います。日本人の手の器用さが必要のない電子化によって、電気製品は、部品の組み立てだけで出来る時代になってしまったことです。

インターネットとパソコンの普及で、その元となるソフトウエアー会社のマイクロソフトとインテルに支配されてしまったことです。パソコンを動かすソフトが最も重要だということです。

家電製品の全てが、付加価値のある機能をコントロールするソフト開発が、商品の価値を決めることになります。

ドンテックの<ミドルアクション ポリッシャー>も同じことだと思います。ポリッシャー単体を幾ら販売しても、その価値は上がりません。やはり、それを使って磨くことで、どのくらいの付加価値が付けれれるのかが、高付加価値を生むのです。そのノウハウを開発することが、ドンテックの使命です。

高付加価値を生み出すノウハウが、今後の磨き事業に必要なのです。そのためには、長い経験と実績のある経験者が必要なのです。それが、私です。ドンテックの価値は、新しい付加価値を生むノウハウを開発してきたことです。

この実績と経験を生かして、今後出てくる新しいボディーの塗装を磨くノウハウを生み出すことです。それは、ドンテックにしか出来ない相談です。

 

2010年1月22日(金)

(2010-15) 信念と自信が創り出す:新しい勝利者

  昨日、あるガソリンスタンドのコンサルタントの人に会い、意見を交換しました。

  その方は、ガソリンスタンドの経営の中でも、洗車部門が一番の収益源になると考えています。そこを突破口として、ガソリンスタンド全体の収益をアップさせる方法で会社を立て直してきているということでした。

  ドンテックを推薦するに当たり、今迄で出来なかった高額商品を取り入れたいと考えていたようです。特徴のある高額商品と考えると、一般的な磨きとか、ガラスコーティング剤と言ったものだけでは、お客様は満足せず、又、継続した商売に結びつかないと言っておられました。

  ドンテックの一貫して安全で、失敗のない磨きとコーティング、及び技術力のある高額商品になり得る能力、等々を加味すると、新しい仕事として取り入れられると、自信を持っておられました。

  その答えは、シングルポリッシャーのような危険で、熟練度が要求されるポリッシャーは使いたくないと言うことでした。又、安全、安心、効果のある鏡面磨きが出来る優れものを探していたようです。

  電気式ダブルアクション、電気式ギヤーアクション ポリッシャーを試して、思ったほど傷が取れず、お蔵入りが多かったと言うことでした。その点、ドンテックのミドルアクション ポリッシャーは、トルクがあり、塗装面の硬さに負けない性能があり、時間も早くできることで、ほれ込んで頂いたようです。

  その上、ドンテックが提唱してきた考え方が、共感できると言うことでした。ガソリンスタンド経営において、重要なことは、エンドユーザーに認めてもらえる仕事とフォローアップの両方が必要だと言うことです。又、その時代に合った磨き方の研究を怠らず、常に前向きで取り組んでいる姿勢を認めてもらったようです。

  紹介するにしても、単に、ポリッシャーだけが勝れていても、それを使いこなし、商売に結び付けるまでの教育が必要なのです。そのことを分って提案型事業にしてくれることで、取り組み甲斐があると言うことでした。

  磨きを中心にした事業は、人を感動させ、お客様を取り込める、数少ない事業です。その点を信念として、自信を持って実行すれば、きっと、どんな時代になっても、成功する要素を持っていることです。最後は、その人の取り組む姿勢で、価値が決まることです。自動車関連事業をやりたい方の原点は、このドンテックのシステムにあり、それに魂を吹き込むことで、成功への道が開けること。それを信じて、実行した人が、勝利者となるのです。

 

2010年1月21日(木)

(2010-14) 次世代の車の安全基準:エコカーに移行

  国連の専門組織が、次世代の車の安全基準を決める。

日本の提案した基準で決まりそうだ。今後は、エコカーの時代として世界中が認定する。もうガソリンエンジンだけの時代は、終わった。これからは、ハイブリッドカーや電気自動車の時代になる。

  そのためには、軽量化と電池モーターの車になる。

軽量化の為に、ボディーも部品も、極力軽量な材質に置き換わることを意味する。塗装も薄く、硬くなる。

  従って、磨き方も変わらざるを得ない。

シングルポリッシャーから熱のあまり出ないミドルアクション ポリッシャーに変わらざるを得ない。硬いボディーに、以前流行ったガラス系コーティングよりも、多少柔らかいコーティングに変わる方が理にかなっている。

  板金塗装も磨きも、変わらざるを得ない時代となる。

2,3、その裏ずけの記事を引用します。

自動車の世界標準を決める国連の専門組織は2010年3月に国際協定を改正し、ハイブリッド車や電気自動車の安全基準を新設する。31日までの交渉で、日本の提案した基準がほぼそのまま世界標準に採用されることが固まった。トヨタ自動車の「プリウス」、ホンダの「インサイト」などは現行仕様のまま世界各国で販売できるため、シェア拡大の追い風となりそうだ。

 国連欧州本部にある「自動車基準調和世界フォーラム」が安全基準を新設する。同フォーラムには日米欧や中国など53カ国・地域が参加。各国はここで決まった基準に合わせて国内基準を策定する。

 

トヨタ自動車はハイブリッド車の世界生産台数を2011年に09年に比べ約2倍の100万台に引き上げる。主力の「プリウス」などを増産するほか、2〜3年内に新たに10車種程度を投入。子会社の宮城県の工場でも生産を検討し、国内外で組み立て拠点を増やす。国内生産台数に占めるハイブリッド車の比率は09年の約2割から3割に拡大する見込み。エコカー需要が世界的に拡大するなか、先行するハイブリッド車の供給体制を整え、市場での主導権維持を狙う。

11日に始まった報道陣向けの発表会では、まず米フォード・モーターが小型車「フォーカス」の新型車を世界初公開。これまで地域により異なっていたプラットホーム(車台)を共通化しコスト削減を図った主力小型車で、年末以降に発売する。日本車に対抗するための戦略車種だ。

 

2010年1月20日(水)

(2010-13) お客様の役に立つ:ドンテックの磨き

  今年に入って、磨きに関する問い合わせと専門店をやりたいという人々が増えました。

  エンドユーザーの方々は、エコカーを買った時、今度の車は、長く乗ろうとする考え方の人々が多いことです。

  時代の流れで、新車の時から大事に乗ろうとする考えの為、長く乗る為の方法として、新車の内から専門の技術者に磨いてもらい、ケアーできる方法を教えてもらうと希望する人々が多くなったことです。

  従って、ドンテックでも、従来のメンテナンスを定期的に施工するという考え方から、毎月カーケアーできる体制でお客様の車を長く乗れるサービスに切り替えた事です。

  教育された専門の知識を持ったPROが、車の種類、塗装状態で判断し、的確にアドバイスをする方法です。

  傷が多くなったからとか、塗装が変色してきたからとか、水アカが付いたからとか、塗装が悪くならなければ磨きに出すことは、しませんでした。

  しかし、最近の傾向は違ってきました。新車の内からきれいにしようという考えです。予防医学の発達と同じように、自動車の塗装でも、同じような考え方の人が増えたことです。毎月のようにポリッシャーで磨いていては、塗装が薄くなったことで、直ぐにダメになってしまいます。

  ドンテック PROが判断して、ポリッシャーを使わないできれいにする方法も必要です。洗車の重要性が増してきていることも、ドンテック PROは、教育されています。ガラスコーティングしたから3年も、5年も、何もしなくて良いという考えでは、車は、直ぐにダメになります。

  お客様の役に立つ磨き方が、ドンテックの考えです。

  是非、ドンテックの新しい考え方を取り入れ、磨きの商売を発展させて行ってはどうでしょうか。車関係で、ドンテックの持っている技術と知識による特長のある商売を始めてみませんか。

 

2010年1月19日(火)

(2010-12) ボディーの軽量化:板金やの目

  板金やさんの目から見て、今後のボディーの材質について聞きまわりました。

  その結果、エコカーに関しては、樹脂系ボディーになることは確実ですが、一般車及びワンボックスカーに関しては、薄い鉄板とアルミが多く使われる予想だそうです。

  一般車のボンネットとトランクは、アルミを使う傾向にあります。ワンボックスカーに関しては、スライドドアーは、アルミが使われるようです。

  いずれにしても、鉄板にしても、アルミにしても、極限まで薄くしてある為、板金塗装をするとき、熱と力加減で凹んだりゆがんだりと、元に戻らないことが多くなり、クレームを怖がって、新品と交換することが多いとの事です。

  従って、今後は、なるべく保険に入っておかないと、修理代が高くなる傾向から、個人負担が多くなるということでした。板金やも、部品交換やとなり、費用全体にしめる割合は、部品代が80%と交換料20%だそうです。昔は、半分半分だったそうです。

  以上、板金塗装業界は、生き残れるが、昔のような儲けはないということでした。

 

2010年1月18日(月)

(2010-11) 熱を余り出さないポリッシャーが必要な時代

  エコカーを中心に、軽量化のため、あらゆる部品を樹脂系に切り替える戦略がとられてきました。特に、今年からは、ボディーまでが鉄を使わないことも傾向として出てきました。

  カーボンナノチューブが開発され、その主力が次期飛行機に全面的に使われることになりました。当初、日本の東レが先頭を切りボーイングの787にアルミに代わって採用が決まりました。又、ヨーロッパの飛行機にも東レの系列会社及び帝人関連会社が受注し、使用が実現しました。

  その為、カーボンナノチューブに近い樹脂も開発が進み、値段も安くなって来たことから自動車部品に使われることになった訳です。この材質は、鉄の6分の1で、強度は10倍です。値段さえ安くなれば当然鉄に代わり採用されると予想されていました。

  樹脂系ボディーの特長は、錆びないことです。

  従って、塗料の主な役目であるサビ止め効果が必要なくなり、塗装のやり方も変わります。

  5〜6年前に有機溶剤塗料が、地球温暖化問題から、水性塗料に切り替わり始め、現在では、ほぼ、90%以上の自動車塗装は、採用されています。塗装方法も変わりました。その上、今回のボディーを樹脂系に切り替えることで、全く違った塗装になります。

  磨き方も切り換えないと問題となります。

樹脂は、鉄と違って熱に弱いのです。板金塗装の際、ペーパーをかけ、そのペーパー目を取るのにシングルポリッシャーが有効でした。しかし、相当の熱が発生し、従来と同じ磨き方では、熱によって、樹脂がゆがみ、元通りに戻らないのです。それが原因で、ヒズミが出て、ゆがんだボディーとなり、クレームの対象になります。板金やさんでは、2通りの見積りを出すそうです。ボカシをしないで、ブロック毎に新しいものに換えてしまうか、安く板金塗するのに、多少ゆがんでも、クレームはしないという見積書です。

  そこで登場するのが、ドンテックが提唱している

熱を余り出さない<ミドルアクション ポリッシャー>です。

  シングルほど熱が出ずに、安心して磨けるポリッシャーです。

ドンテックの10mmと14mmのポリッシャーは、トルクがあるため、傷も取れ、肌調整も出来る性能を持っています。それも、電気でなく、エアー式でなければ、軽量化ができない為、従来のように気楽に磨きができる時代ではなくなります。専門家が、ゆがまないことに注意を払い、傷を取りながら磨く技術が要求されます。

(もし、電気式で同じトルクを出し、バフ目の出ない磨きをやろうとすると、モーターが大きくなり、重くて疲れてしまいます。)

  その目的にピッタリなのが、

  ドンテックの技術とポリッシャーなのです。

  是非、ドンテックの商品を採用し、次世代のエコカーであるハイブリッドカーや電気自動車の磨きにご活用ください。

 

2010年1月15日(金)

(2010-10) メリハリをつける年

去年一年間は、じーーーと、我慢の年でした。

今年は、メリハリをつける年と考えています。

このコーナーも、去年は369回と最高を記録しました。

毎日書いたことになります。

今年は、土日、祭日は、書きません。

又、長期出張の時も、書けません。

あらかじめ、ご了承をお願いします。

今年は、体力をつける年と考えています。

仕事にも、体力的にも、活動する年です。

先ずは、開発に時間をとります。

半年で、新しい車に対応する商品の開発です。

それと並行して、新しいビジネス モデルとなるような

技術を伴った販売方法を研究します。

楽しくて、皆様が、やってみたという仕事にするように。

お客様が喜び、感動するような仕事にする為に。

 

2010年1月14日(木)

(2010-9) 今年の展望:私の目

大きな流れを読めば、答えは簡単です。

自動車業界の全体のパイは、縮小します。

カーディーラーも、ガソリンスタンドも、整備工場も、

板金塗装工場も、数は減ります。

しかし、新しい流れを知れば、生き残りの方向が見えて来ます。

エンドユーザーは、何を求めているのか。

それを知れば、生き残れるはずです。

エンドユーザーの価値観が、変わったことです。

世界中の人々は、地球環境の改善に関心があります。

その為、化石燃料である原油の使用量を押さえ、

再生可能エネルギーへ転換していることです。

その方向性を無視して商売は、出来ません。

エコカーであること。これは、絶対条件です。

その為に、ハイブリッドカー、プラグイン ハイブリッドカー、

電気自動車、ソーラーとハイブリッドの併用カー、等々

へのシフトです。

全体の流れは、軽量化です。

大型よりも小型化です。

ボディーは、鉄からカーボン樹脂にシフトします。

その為、塗料が変わります。

塗装が変わります。

従って、磨く方法も変わります。

それに合ったポリッシャー、道具類、PAD類、バフ類、

研磨剤、等々が変わります。

その変化を知った上で、ドンテックの磨き方も変わります。

それに対応できる商品、技術を提供する。

それがドンテックです。

 

2010年1月13日(水)

(2010-8) 武士道を求めてー34:「東洋道徳、西洋芸術」

「東洋道徳、西洋芸術」〜佐久間象山

 

  19世紀半ば、アヘン戦争(1840)で、シナ(清国)が英国に敗れると、わが国に強い衝撃が走りました。それまで日本人にとって、シナは世界の中心的な存在でした。そのシナが西洋に敗北を喫したことは、世界観が揺らぐほどの大事件でした。この時、この衝撃を最も強く感じ、行動した日本人が、佐久間象山(ぞうざん)です。

 

  象山は、朱子学を信奉する信州・松代藩の兵学者でした。シナの敗北を知るや、象山は、白人列強の侵攻の手は、必ずわが国に及んでくる、といち早く予見しました。そして、儒学の観念世界を破り出て、自ら西洋の科学技術を学び取ろうとします。白人に征服・支配されないためです。象山はそのために、オランダ語を学ぶことを決意します。そして、苦闘の果てに原書を読める力をつけ、西洋の科学書・軍事書等を読破します。

  さらに、それらの本をもとに、独力でガラス・大砲・望遠鏡・電信機・写真機等を製作し、次々に技術をものにしていきました。物凄いチャレンジ精神だと思います。

  これほどの気概をもつアジア人は、インドにもシナにもいませんでした。ただ日本に、象山という巨人がいました。彼の先駆けによって、この日本が、そしてアジアが、動き出したのです。

 象山のこのチャレンジ精神は、武士道の表れでした。

 

 

2010年1月12日(火)

(2010-7) 今年の展望:世界の流れ

今年は、じゅっくり考え、見通しを付ける年です。

世界の流れを確認しておきます。

先進国、低開発国、双方共に地球環境問題を中心とした流れに進んでいくものと感じます。昨年話題となった<COP15>が、今年は、名古屋で<COP16>が開催されます。

アメリカを中心に動き出した<スマート グリッド>構想が、現実のものとして動き出す流れです。その恩恵を受ける原子力発電、風力発電、電気自動車、高速鉄道、等々の関連産業が脚光を浴びる動きです。

日本は、当初、電気供給は安定しているという理由から、必要ないという意見が多かったのですが、最近になり、その関連事業、関連技術を重視する動きとなり、日本でも導入すべきだという意見が多くなって来ました。

日本では、そのような将来を考えた国家戦略がないといわれています。私も、残念ながらそう思います。世界が動こうとしている動きに、批判することよりも、その流れに乗ることが大切と考えます。今迄、日本の技術は最高だと思ってきたキライがあります。その間に、中国、韓国、インド、アメリカ、等々に追い抜かれている分野が増えています。

開発分野でも、中国政府がアフリカに積極的に接触しているのに、日本は、ようやく、動こうとしているだけです。日本の商社が、唯一動き出しているのが現状です。アフリカには、いろいろな資源があり、その輸入権を獲得する必要があります。

自動車の分野でも、ハイブリッドカーは今年までで、来年からは、電気自動車が話題となり、世界がそのように動き出しています。それに使われる<リチュウム>>は、中国と中南米に偏在しています。これから脚光を浴びるのは、ボリビアという国です。世界のリチュウムの40%以上が眠っているということです。その争奪戦が始まっています。

今日から始まった北米の自動車ショーでも、電気自動車が中心です。

米国最大の自動車イベント、北米国際自動車ショーが11日、開幕した。米国では今年後半以降、米ゼネラル・モーターズ(GM)が「シボレー・ボルト」、日産自動車が「リーフ」を発売するなど、電気自動車(EV)の本格的な販売が始まる。ショー会場では専用展示場や試乗コーナーも設けられ、「EV元年」への準備が本格化する。

 デトロイト中心部の会場では、一角にEV専用の展示コーナー「エレクトリック・アベニュー(電気通り)」が誕生。日産や三菱自動車、中国の比亜迪汽車(BYD)などのEVが並ぶ。会場内では最新環境対応車の試乗もできる。

(NIKKEI NET)

以上、今年の世界の動きは、環境関連の動きが中心です。

それに対応する産業が発展する動きです。自動車は、小型化され、ハイブリッド車、電気自動車が話題となり、それに近い自動車が発売されます。軽量化の為に、ボディーがカーボン系で出来た軽い樹脂から出来ているといわれています。塗料も変わります、塗装も変わります。

それに対応する磨き方も、ポリッシャーも、PADやバフも変わります。ドンテックの戦略も変わります。高温の出る磨きは、出来なくなります。シングル ポリッシャーからミドルアクション ポリッシャーの時代へと移り始めます。

ドンテックが考え、対応してきた時代へと変わります。

ドンテックの磨き技術が、必要となります。

 

2010年1月8日(金)

(2010-6) 確固たる自信が歴史を創る

  私の信念は、板金塗装の工程でしかなかった【磨き】【昇華】させることにありました。そのことを提唱して40年以上になります。その時から歴史が変わることを確信していました。

  今は、多くの人が、当たり前のようにシングルポリッシャー片手に磨きの商売をやっているようです。しかし、その時代も終わろうとしています。

  磨く対象物が、劇的に変化し、有機溶剤塗料から溶剤をほとんど使わない水性塗料へとシフトしたからです。自動車の塗装方法も変わりました。出来上がってくる自動車の塗装も劇的に良くなりました。

  更に、今年から本格的に自動車ボディーの材質も変わります。鉄製で出来ていたボディーが、カーボン系の樹脂に変わります。当然、塗料も代わります。出来上がってくるボディーも変わります。

  ボディーが錆びないことから下塗りの目的が、サビ止めする必要がなくなり、単に、上塗りする為の下地になるだけです。従って、薄くて充分効果を出します。全体の塗装の厚みも薄くなります。長持ちさせる為の工夫として、最後のクリアー部分は、硬くて丈夫な塗装に仕上がっていることです。

  以上、この4〜5年で、劇的に変化した塗料と塗装です。その変化した塗装を磨くのに、何が必要か。磨く道具も変わらなければ成りません。

  即ち、シングルポリッシャーの時代が終わり、ミドルアクション ポリッシャーへの時代となります。ダブルとかギヤーアクション ポリッシャーでは、塗装が硬くて刃が立ちません。トルクのある、ミドルアクションポリッシャーが、時代を先取りした磨き道具なのです。ドンテックは、他社に先駆けて、6年前から開発し、発売して来ました。今年発売される樹脂系ボディー用が出来れば、より的確な磨きが、失敗なく出来るようになります。バンパー用、鉄板とアルミ用の2種類のミドルアクションポリッシャーに、今年は、カーボン系樹脂ボディー用の3種類となります。

  それらを早く手に入れるには、専門の知識とスクールによる実習を受けて初めて実現できます。世の中に初めて出てくる道具ですので、目的、使い方、等々を実習しなければ、その価値が分りません。磨きの結果を出して、初めてその価値が認められるのです。

  ハイブリッドカー、電気自動車に変わる年であることから、ドンテックの磨きも変わります。ポリッシャーも変わります。PADやバフも変わります。液剤も変わります。クロスも変わります。

  歴史を創造することが、これからの磨きをリードする会社になる資格があると思います。この確固たる自信が、歴史を作るのです。

 

2010年1月7日(木)

(2010-5) 新しい塗装対応:開発に集中

  エコ化の強化で、4月から発売される自動車のボディーが変わるという情報が入っていることから、それに対応する技術開発を急いでいます。

  ポリッシャーメーカーの開発部と連絡を取り、樹脂系ボディーに安全な熱を抑える磨きが出来るポリッシャーを目指して相談しています。

  又、それに伴うPADやバフ、クロス、等々も開発も含まれており、新しい自動車に対する準備を進めています。

  今迄の磨き技術は、板金塗装工場で行ってきた慣習を排除し、誰でも修行という長い期間、下積みの生活をすることなく出来るようにしました。【磨き】【昇華】させ、独立した仕事に仕上げたのも、ドンテックでした。

  それでも、いろいろな塗装に対応する為に、工夫をしながら磨く必要がありました。今回は、一歩進めて、塗装の種類に合わせて磨けるようにすることで、短い時間に判断が出来、失敗のない磨きが出来るよう工夫することです。

  アルミボディーに対する配慮、樹脂系ボディーに対する配慮と、区別することで、安全に、スピーディーに磨きができる道具を準備することです。

  今後出てくる樹脂系ボディーは、シングルポリッシャーで磨いている限り、熱によるボディーの伸び縮じみが発生し、ユガミが生じる恐れがあることです。既に、板金塗装工場では問題が出ていて、これ以上樹脂が多く使われると大きな問題となると判断しているようです。

  ドンテックのミドルアクション ポリッシャーは、2種類のポリッシャーを用意しています。ボディー用とバンパーや下回りの部分用に区別しています。今回は、それに加えて、樹脂系ボディー用に最適なポリッシャーを目指しています。シングルポリッシャーのように熱を出さず、更に、削り過ぎない為の配慮をした性能を加味しています。

  もともと、ドンテックは、シングルポリッシャーを使わないことで磨きを行ってきました。それが特徴となり、高級車の車を主に磨いてきました。今度は、ボディーの材質に合わせて磨けるポリッシャーとその周辺部品類を開発することです。コンパウンドに変わる液剤も2種類開発することです。

  誰もやらないことを開発することが、ドンテックのモットーです。

 

 

2010年1月6日(水)

(2010-4) 電気自動車の野望:ガイアの夜明け

昨夜、9時から11時半に放送された情報番組

<ガイアの夜明け>で、電気自動車の特集を見ました。

予想していた以上に電気自動車が、世界中で話題となり、又、アメリカ、日本、中国のみならず、韓国のゴルフカートのメーカーが電気自動車を発売し、100万円を切る価格で販売が始まっています。日本の整備業界が3,000台を輸入して販売を始めることも衝撃でした。

来年、日産が電気自動車を大量生産して、発売することが報道されていますが、その開発現場の実態を見て、ハイブリッド車を通り越して電気自動車の時代に切り替わることを実感しました。

値段も当初考えていたよりも安く設定するようです。アメリカのメーカーも、現在1,000万円で800台受注しているものよりも安く、来年は500万円前後で発売する計画のようです。

デンマークでは、世界に先駆けて、スマートグリッド構想を立ち上げ、実験地域も決まり、準備を進めています。風力でその地域の電力の30%をまかなっているのを、電気自動車のバッテリーを活用して50%まで高める計画です。

この電気自動車を動かすバッテリーは、リチュウムイオン電池です。その原料である純度の高いリチュウムは、中国、ペルーに偏り、価格が急騰しています。このリチュウムを獲得する為に、世界中のメーカー、商社が競争している現状を伝えていました。

以上の内容で、今年を電気自動車元年と位置付け、転換点の年と宣言しています。思ったよりも早く、電気自動車の時代が到来すると実感しました。又、地球環境問題からも、スマートグリッド構想を各国が取り入れ、再生可能エネルギーへと切り替えることで、電気自動車の重要性が見えてきました。

 

2010年1月5日(火)

(2010-3) 強力なリーダーシップ:ドンテックPRO

去年一年間、色々な業種でテストをしてもらいました。

それは、ドンテックのPROがリーダーとなりお客様に直接話をする方法です。磨いてくれる人が、直接エンドユーザーさんと話をすることが、如何に、大切かを調べる実験です。

従来、ドンテックでは、ガソリンスタンドを中心に、巡回プロという名称で、一人のプロが5〜10のSSを受け持ち、予約制にして巡回して磨く方法でした。それですと、予約を取るのは、SSの所長なり主任さんでした。磨きの知識は多少ありましたが、メンテナンスや手洗い洗車を薦めると取れる人と取れない人の差が大きかったのです。

そこで、今回、磨くプロが直接エンドユーザーにアドバイスをしながら他の必要な商品を販売するようにしたのです。

すると、予想以上に商品が売れることが分ったのです。

今後のドンテックの販売方法として、重要なノウハウを得ることが出来ました。

今回の実験を参考にして、ドンテックの専門店、SSの巡回プロ、等々に新しい販売方法を取り入れて繁昌店を作る基本としたいと考えております。

今年のドンテックは、強力な販売方法で繁昌店を増やしていく方針です。ドンテックは、商品だけを売るのではなく、総合的なノウハウを提供する集団です。ご期待ください。

 

 

2010年1月4日(月)

(2010-2) 今年の夢

今年は、新しいコンセプトの車が出てくる年です。

去年は、ハイブリッドカーが発売され、その流れが出来た車の転換点でした。今年は、それが一歩進んで、電気自動車を意識したコンセプトで設計された車に仕上がってきます。

軽量化を実現する為に、鉄製のボディーからより軽い樹脂系のボディーを採用することから塗料も進化した物を使います。薄くて、硬い、というコンセプトが実現する車に仕上がってきます。

今年の4月以降に発売される車が、軽量化されたボディーと塗装の新しい基準となると考えております。既に、テストされている塗装を見ていますが、やはり、実車を見て、磨きを実感しなければ本当の磨き方が分らないことから、発売が待たれます。

ドンテックでは、それに対応する為の準備が進んでいます。

ミドルアクション ポリッシャーでも、削り過ぎない為の注意点が必要となります。又、PADやバフの材質も考え直す必要があるのかも、考慮に入れています。

今年は、その意味からも、新しいボディーに対する磨きが、従来の磨き方と変わってくると確信しています。今年からは、メンテナンスとして定期的に磨くというよりは、洗車を含めてケアーする方法に切り替えることです。

いよいよ、今年からシングルポリッシャーで磨いて来た方法が通用しなくなる時代に移る年となります。ドンテックが提唱してきたシングルポリッシャーを使わずに、バフ目も出さずに、磨く技術が必要な時代へと変身する年となります。

ドンテックの時代へと変身する年です。

 

2010年1月元日

(2010−1) 明けましておめでとう御座います。

本年も、よろしく、お願い申し上げます。

 

2009年12月31日(木)

(2009-369) 歴史の転換点

今年一年は、将来歴史を振り返ると、激動と混乱の時代であったと語るようになると思います。それだけ、今年の政治、経済が変わるきっかけの年でした。

アメリカで発展してきた自動車産業の崩壊とエネルギー政策の転換が、世界中の政治、経済の転換を促した形になったことです。

このまま、ガソリンエンジンを乗せた自動車の時代を継続すれば、日本のメーカーの一人勝ちになると考えたのですが、どっこい問屋が卸さなかったのです。又、ガソリン以外に求めた水素燃料エンジンでも、日本が勝ってしまうと恐れたからです。答えは、無理やり電気自動車にシフトしたのです。並行して石油を中心とした社会では、地球温暖化の解決にならないことからスマートグリッドという電気を中心としたインフラに転換したのです。

昔から分っていたことですが、電気自動車に切り替えると、現在のような巨大会社グループが必要なくなることです。構造が単純なことから小企業でも出来てしまうことです。これを恐れて、日本でもF-1に勝つほどのエリーカという電気自動車を慶応大学が作ったにも拘らず、それに協力したのは、三菱自動車の一社だけでした。

その技術とアイディアを真似して中国が国家戦略として電気自動車を奨励しました。リチュウムイオン電池の原料が世界有数の生産国だからです。日本の自動車産業が、今後直面する大きな問題です。日本経済の産業構造も換えなければ生き残れない状態になる恐れさえ出てきました。日本にとって、電気自動車の普及が喜べない理由は、ここにあると思います。

幸い、日本が持っている技術が生きる時代になることも予感します。それは、風力発電に使う技術が良いことです。又、環境に優しいという理由から鉄道が見直され、世界中の国々で超特急の建設が始まっていることです。日本の鉄道技術が認められドイツ、フランス、と競争しながら発展できる分野です。

更に、世界中が注目した<COP15>という京都議定書の次に来る条約が作られつつあることです。これが意味することは、化石燃料の時代から自然エネルギーの時代に世界中が切り替えることです。100年以上繁栄してきた化石燃料産業を、新しい自然エネルギー産業と電気産業に作り替える事なのです。今後、100年、200年かけて切り替わる産業構造の転換点が、今年なのです。

以上が、今年、私が、じーーーと世の中を見ていて感じたことです。

歴史の転換点に立っているのだという実感を持ちたかったのです。

今年一年間、読んで頂いて、有難う御座いました。

来年も、よろしく、ご愛読の程、お願い申し上げます。

皆様、良いお年をお迎えください。

 

 

 

先月以前の「開発者の独り言」はこちらからどう。

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